皆様こんにちは!愛車のボディコーティング、何を使ってらっしゃいますか?私はコーティング施工の特別な資格を持っている訳ではございませんが、そんな初心者でも使いやすいということで多少の説得力はあると思います。
シュアラスターゼロシリーズって?
クルマ業界で歴史と品質を認められたカーワックスなどで定評のあるシュアラスターから販売されている、簡易型ガラスコーティングです。みんカラやAmazonなど各SNSや販売サイトなどで多大な評価を得ており、たくさんの賞も受賞されています。
このゼロシリーズ、なんといっても施工がとにかく簡単で、コーティング初心者でもムラになりにくく、誰でも簡単に愛車に深みのあるツヤを出すことができ、多数の洗車好きの方から好まれて使用されています。洗車後の濡れたボディ、乾いてるボディのどちらにも使用できるのもポイントです!また、ボディだけでなく樹脂製のライトやダッシュボードなどの内装、ホイール、ウィンドウガラス*にも使用できてしまうほどの優秀さも兼ね備えているなんて、コストパフォーマンスが良すぎますよね。*ゼロプレミアム、ゼロフィニッシュはウィンドウガラスには使用できないのでお気を付けてください。
そんなコストパフォーマンスに優れているゼロシリーズには4つのラインナップがあります。この記事ではゼロウォーター、ゼロドロップについて書いています。
・ゼロウォーター ・ゼロドロップ ・ゼロプレミアム ・ゼロフィニッシュという名目でわかれています。
ゼロウォーターのみ親水タイプで、他の3つは撥水タイプとなります。
ゼロシリーズの撥水、親水の両方を使ってみましたが、確かに違いは感じられました。撥水タイプであればその名の通り気持ちよく撥水します。親水タイプの方は、たくさん水をかければ流れ落ちる親水の効果を実感できるのですが、少量の雨が降った場合ですと、流れ落ちる前に撥水と同じように水滴ができてしまい、放置するとウォータースポットとなってしまいますね。。また、汚れが付きにくい!と謳っておりますが、汚れは割とつきます。ですが、すぐに洗車をすれば簡単に落ちていきますので、そういった意味ではコーティングの役目を全うしているなと感じられました。
耐久性に関しては、おクルマの使用環境に大きく依存しますが、記載されている2か月は持たないイメージです。洗車のたびに重ね塗りをすると被膜が厚くなり、ツヤ・防汚性がアップすると書かれており、確かに輝きはすごいです。が、防汚性に関しては実際のところはそうでもなかったり。。笑
ネガティブな発言を繰り返しましたが、個人的には買いの商品だと思います。初心者でも簡単に施工でき、ムラにもなりにくく、ボディのみならず多種多様な箇所に使える、簡単に愛車に深いツヤを出せる、値段がリーズナブル。とメリットが多いです。
プロ向けのガラスコーティングも自分で施工してみたのですが、どう頑張ってもムラになってしまい、シュアラスターのコーティングの手軽さが身に染みた所在です。。笑
こういった点からも、これからカーコーティングを自分で施工したいという方が、満足のいく買い物をしていただきたく思い、自分の体験をもとに記事に起こしてみました。
濃色車であれば、水玉になりにくい親水性のゼロウォーター。
水をしっかりと弾いて、コーティングの効果がわかりやすい、見ていて気持ちの良いゼロドロップ。
ご自分のニーズと愛車を照らし合わせて、お好きな方を購入していただければ大きな失敗はないはずです。
S-108 シュアラスター ゼロウォーター (親水タイプ 280ml) 価格:2,298円 |
シュアラスター コーティング剤 ゼロドロップ 280ml S−113 価格:2,180円 |